講師になって一年/ichino tsubasa
SBC(小顔補正立体カット)認定講師になり、一年が経ちました。
基礎コース、テクニックコース、マスターコースの次にあるのが講師コース。
この講師コースに合格すると認定講師になることができる。
講師コースを受講した者は大半が同じ感想を述べる。
感想をここに書くのはやめとこう。
受講した者に生の声で生の言葉を聞いた方がいい。
講師になって1年経った今だからこそ感じるこの気持ち。
この写真から感じる合格された受講生さん達の顔を見ると、正直涙がでた。
なぜ?
僕も実際に受講した人間でもあるから。
マスターコースまでたどり着くことの大変さを知ってるから。
ここまでくる大変さを知ってるからこそ、受講生さん達がマスターコースを合格した瞬間の喜びは同じように伝わってくる。
このマスターコースを合格すると小顔補正立体カットから名称がステップボーンカットに変わる。
そして社内の認定講師の資格がもらえる。
この意味がわからなければ合格なんてありえない。
簡単に合格できるコースではない。
だからこそこのマスターコースを合格した瞬間、
涙をながす方も大勢いる。
この瞬間に立ち会えたことが本当に嬉しくて貴重な時間であると思い、絶対に忘れてはいけない瞬間だと感じた。
一年経った今だからこそわかる、
講師になった責任だったり、
人の前で話す責任だったり、
点数をつける責任だったり、
5分でも10分でも時間をもらえるありがたさや、SBC認定講師の重みを感じるこの気持ちをいつまでも大事にしたい。
そしてセミナー中、僕と関わった人達とはいつまでも付き合っていきたい。
セミナー中本気で向き合ったからこそ、最後まで責任はとりたい。
受講生さん達のおかげで僕はまた成長できた。
ありがとうございますといつも言われるが、こちらこそ本当にありがとうございます。
講師になって得た一番の喜びです。
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